シャンプー興奮のあなたの生活シーンを変えるかも♪
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いろはちゃん お家シャンプー＆ママカット
ハイ！ ドライヤー終了
ボディー５㎜
ふわふわで 良い香りの いろはちゃん
スッキリ可愛くなりました
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シャンプーはやさしい
こんにちは、接客心理コンサルタントのNAOMIです
昨日の続き
聞きたくない方はスルーしてください
私に寄せられる苦情の大半は
美容師さんの謝罪について納得いかない
というものです。
とある、メディア系会社の女社長さんのケース
お友達から紹介されて行ったサロンで
スタッフさんがシャンプー中にシャワーヘッドを取り落し
顔とお洋服がびしょ濡れに
スタッフさんは「すいません」、とも言わず
すーっといなくなって、別のスタッフさんが
何事もなかったかのようにシャンプーの続きを
すませたそうです。
セット面ではタオルで拭いてくれたものの
お洋服は生乾きのままでメイクも直して
もらえなかったそうです。
この後お仕事で人と会うのに。
で、手を滑らせたスタッフさんと店長さんは雲隠れ。
彼女が「責任者出して！」と訴えても、フロントの子が
「ただいま不在です」と取り合わない。
結局、誰からもちゃんとした謝罪はなく
クリーニング代等の保証もされず
そのままお店から出されたそうです。
。。。。。。ここ、高級サロンとして
有名なお店なんですけどね。
彼女、お仕事柄とても影響力のある人ですが
分別もあるので他所で吹聴するような
品のないことはしていません。
紹介してくださったお友達にだけ伝えたそうです。
が、当時のお怒り度合いは
相当だったようですよ。
それでも、私にこの話をしてくれた時は
笑い話のように面白おかしく語ってくれたので
人間性や品格という面で、とても勉強になりました。
社長も店長も、組織のトップであり
スタッフの失態に責任をとれる人であるのは同じです。
真摯に受け止めて頭を下げられる人と
責任を取りたくないからと逃げ出す人では
社会的な信用度合も違うって来るのは
当然のことではないでしょうか。
これは一例ですが
不注意をしでかしたスタッフさんとお店の責任者が
そのお客様が帰るまで消えちゃう話はよく聞きます。
消えちゃったことで騒ぎが拡大している様子を
見ていたお客様からも話を聞くことがあります。
自分は直接関係ないけれど、なんとも気分が悪いものよ、と
話してくださいます。
美容師さんにかぎりませんが、美容系のお仕事で
施術中のトラブルというのは１００％回避することは難しいです。
どんなに気を付けていても、不可抗力な事故だってありますものね。
でも、このケースのように責任の所在がはっきりしているのに
当事者が逃げちゃうのって卑怯だと思いませんか。
例えれば、ひき逃げみたいなものだよね。
後で捕まった時に
「引いたのがわかって、怖くなって逃げました」
と言って、罪状が重くなるのとよく似ています。
「ごめんなさい」のタイミングは
後になればなるほどお相手との関係が拗（こじ）れます。
友達や恋人、パートナー間でも
「ごめんなさい」を遅らせるほどこじれていくでしょ。
誠心誠意謝罪するところを
逃げたり、言いくるめたり、開き直ったりする
美容師さんがいる、という話を聞かされると
本当に残念に思います。
今日の記事がなにかの参考になれば幸いです。
ではまたね
