お父さん、お母さん、買い出しは決まってないけど、働く喜びが分かりました
こんばんは
昨日は夜仕事で帰宅したのが3時半過ぎでした寝たのが4時過ぎで6時に旦那に起こしてもらいましたが、ダメだ体がきついし、目が開かないでも起きないと！と無理矢理体を動かして何とか子ども達を送り出し、次女と朝食でもやっぱり体がきつくて、ダウン次女には悪いけど、相手できませんでした
午後から晩ご飯の買い出しに行きましたが暑くてバテバテでまたさらにきつかった
そして夕方から相変わらずダメダメでさっさとご飯作って布団に横になってます今日は仕事休みなのでゆっくり寝れますが、最近は普通に寝ても寝起きはスッキリせずまだ眠たい
そういえば先月の生理が16日だったからそろそろか！？とも思うのですが何しろスルピリドの副作用で不順だから今月はこないかもなぁ先月の生理も10ヶ月ぶりだったしP M Sっぽい感じもあるんだけど…。
う〜ん…気分的にもよろしくないし…。
ちょっと落ち気味かもしれないです
久しぶりのネコさん🐱
元気にしてます(・ω・)
「人間関係がうまくいかない…」と思ったときに試してみたい5つの買い出し
「あ、俺もう行くね。ご馳走さま」
松本さんがそう言って慌ただしく席を立つ。
「翔さん、お先に。智をよろしく」
彫りの深いイケメンが見事なウインクを残して店を出て行った。そのすぐ後に、松岡さんが。
「おい、智。お前 煙草買って来い」
「え、今？」
「当たり前だろ。ほら、もう無くなっちゃったんだよ。早く」
分かりやすく空っぽの箱を逆さにしてアピールしている。しょうがないなあ、と智くんが、
「翔くん、すぐ帰ってくるから待っててね」
そんな可愛い事を言ってくれるから。
「俺が行こうか？」
「まさか。お客さんに買い出しなんてさせられないでしょ」
そう言って 足早に店を出て行った。店に残ったのは、俺と松岡さんの二人で。
「やっと静かになった」
自分のグラスを持ってカウンターの中に入った松岡さんが、何かゴソゴソしてると思ったら。
「食うか？」
サキイカを俺に出してくれた。しかも袋ごと。
「あ、いただきます」
「で？お前らはうまくいってんのか？」
きっと それが聞きたかったんだろう。親の仇みたいな顔でサキイカを齧りながら、俺を伺ってるけど。
この人の智くんにかける愛情は、ただの仕事の主従関係じゃなく、親や兄弟のような もっと近しいものだ。口は悪いけど、智くんを見る目はいつも 驚くほど優しい。ちょっと妬けるくらいに。
「もちろんですよ。それこそバチが当たりそうなくらい」
「んな顔には見えねえけど」
「智くんは 本当に素敵な人です… 俺なんかには勿体ないくらいの」
「なんだ。怖気付いたのか」
ニヤリと笑う松岡さんに、迷いながら口を開いた。
「… ちょっと聞いていいですか？」
「深妙な顔してどうした？俺は智とヤッてねえぞ。ってか、ヤラしてもくれねえ」
「そんな事 聞いてません。あの… 同性同士のカップルの人って、今の日本じゃ結婚とか出来ないでしょう？場所によっては証明書とか貰えるらしいけど、法的に認められる訳じゃないし… 」
「はあ？突然 何言ってんだ」
「だから、結婚っていう目標の代わりのゴールって言うか… 気持ちの拠り所、みたいなものって何になるのかな、って… 」
考え出したのは 最近の事だ。
会社の女の子が結婚をすると、嬉しさを隠し切れない顔で報告しに来た時。ふと、智くんを想った。
誰かと付き合って 長い人生を一緒に過ごそうと決めた時、それはきっと結婚という形に繋がるんだろう。
それでも。これが同性の場合なら どうなるんだろう、って。
「無駄に頭のいい奴はこれだから… お前、結婚を契約かなんかだと思ってないか？お前は智を縛り付けたいのか？」
「縛り付けるなんて、そんな」
「俺にはそう言ってるように聞こえる。なあ 翔。たとえ結婚なんか出来たって、それはゴールじゃないだろ？このご時世、何秒に1組の離婚夫婦がいると思ってんだ？」
「それは… そうですけど」
「目に見えるものが欲しいのか？あいつは自分だけのもんだって、一体 誰に証明したいんだ？」
「…… 」
