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おでこの通販特設コーナーが大好評、様々なニーズに応える特価商品がずらり揃ってます

おでこ

おでこのワールドカップ

こんなジェットコースターなお天気、みんな普通に過ごせてるの?

私は、今朝はほんとあかんかった(笑)
昨夜3時まで寝られなかったのもあるかな。
こんな感じで、思うままにならないと、あらゆることに手を出すんだよね。
それこそ藁をもつかむ思い。
ただ、そこまでやってもどうにもならなくて、どうにもならなかったら、もう呆然とするしかない。
ここんところ、なぜか立て続けにアトピー性皮膚炎時代の話をすることがあった。
なんで治ったの?って聞かれるわけ。
私は、幼少期にアトピーで一旦落ち着いて、大人になって再発した人です。
たしか19歳あたり。
お岩さんになって、左目のまぶたにアトピーが出たから、かさぶた→はがす→浸出液でまたかさぶたを繰り返していた。右目は若干マシなくらい。
治る過程は大人だから、医者に言われた方針は理解しているものの、やっぱりかゆいわけ。
だから、かいてかきまくっていた。
かいている間は幸せなの。ほんとに天国。
首の骨のあたり、両膝の裏の骨のあたりと、痛がゆくて毎日よく過ごせていたなぁと思う。
親は当然すんごい心配して、あらゆる民間療法を手伝ってくれた。
父親も知り合いのつてで竹炭だっけ?なんかそんなやつの上等なやつとか買ってきたり。
病院もあらゆるところに行って言われた通りにやった。
もう、淀キリの入院コースかなぁと思っていた矢先だった。
なんか母と、阿闍梨とかの位の人の占いに行くことになった。
占い自体は何も覚えていない。
でも、実家の商売について聞いたんだったはず。
最後に、その占い師が私に一枚の紙を渡した。
なんでもある人の話でテーマがアトピーが治るとかの講演会チラシだった。言う通りに買う?か何かをするとピタリと治るらしい。
見るからに新興宗教で、かつ、いちいちなんとか医学博士とか載せていて怪しい。
さらに阿闍梨は「私に紹介されて良かったと感謝しますよ」と。
「こんなお顔でかわいそうにね、ほんと将来とか心配よね?」みたいなことも言われた。
帰り道、「あー、、、わたし『かわいそうな人』なんだなぁ」と思った。
実は一度もそんなこと自分に思ったことはなかった。
身体が痒くて仕方がないからどうにかしたいという気持ちだけ。
福祉科にいるわたしはそこで「こうやって他人は勝手に人の特徴をみてカテゴライズするんだなぁ。されるとこんな気持ちなんだなぁ。障害者の人ってこれが続くのか、、、たまらんなぁ」と実感した。
そして、そこから、なんかアトピーの味方をしたくなった。
わたしの一部であり、かわいそうの象徴に見られたくない。そう思った。
そこからの記憶はほとんどない。
全身に力が入って治療していたのが、力が抜けた。
それから、結婚の時の首にカサつきが出た時まで、まったくアトピー患者と思えない感じになれている。
色素沈着も激しくて、おでこや、目の周りは真っ茶で、首は一面、膝の裏はまだらな真っ茶。
いつの間にか治っていた。
ただ、いまだにちょっと怖いから、当時からの習慣でシャワー浴だし、温泉も成分を全部落として出る。正座はできるようになった。
汗は今でも少し怖い。
人は簡単に外見で判断する。
でも、わたしはわたしの味方でいる。
誰に教えてもらったわけじゃないけれど、人は必要になったら、自然と最適解をだすんだなぁと実感した。
心屋的には、アトピーになった理由とかがあったのかもしれないけれど、当時のわたしは割とそんなことはどうでも良かった。
いい勉強できたなぁ?と思いながら、各授業を受けられた。
わたしは人の真剣な歩みに、ビジネスチャンスを見つけたとばかりにガッツきたくないな。と信念を持てたのもよかった。
今のわたしのあれこれも、また何かを得る機会なんだろう。
だから、焦らない。
克服しなくていい、ともに生きればいいじゃないかと思う。

やっぱり綺麗だなぁ。

おでこより道主義だ。

髪の毛の色を少し暗くして トリートメントをしてもらいました

『今日はなんかおでこが光るな!』とか モトちゃんと同じようなことを言って笑わせてくれる高橋さん
それにしても 毎回安心感がある美容院です 笑
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