アポ ノンストップひきこもりアクション小説。
ラフ
実は昨日、1泊でお出かけしています
あちらに見えるは・・美乃&富久ちゃん。
ラフの最後の家族は、そう
美乃&富久family
では ありません
昨日は七音宅から琵琶湖の花火を楽しまれました。
七音宅までのラフのエスコートをかってでてくれたのが、どすこい親方familyでした♪
七音宅に到着です。
ラフのご家族は遅れてみえるとのこと。
到着を待ちます。
初めての環境に不安にならないように、私の分身がラフを応援します
七音宅をあちこち散策した模様♪
茄子、引きずられてるやん?
守護神の取り扱いは丁寧にね
ママ?到着です
わかりますか?
勘の良い方は、里親さんは、で気づいたかな?
ニーハオのおうちの娘として迎えてもらいました。
やっと・・やっと・・会えたね
ママ、ラフを抱きしめた感想は?
ニーハオ、仲良くしてあげてよ
一家団らんです
オヤツtimeかな?
ラフ、しっかりセンターにいますね
パパの掌にオヤツが入ってます
ゲンコツ カーッ では ありませんよ
ラフ しっかり目で追ってます。
お布団で一緒に寝たのかな
昔・・大切にされていた頃を思い出したかな。
途中 辛いこともたくさんあったね。
殺処分されなくて良かった。
また温もりを取り戻せて良かった。
ラフ よく頑張りました?ありがとう?
そして、ラフにまた健康な身体をプレゼントできたのはご支援くださる皆さまのお陰です。
ありがとうございました
旅の思い出と、今後のラフは
でご覧になれます
静岡に帰る前に、おなす家に寄ってもらい、
誓約書を交わしました。
ラフが保護されてから1ヶ月。
ママさんは、毎日毎日パパさんに囁き続けてくれました。
「パパを説得して正々堂々と立候補するから待っててね 」
のママの言葉が現実になるといいな・・と思っていました。
ママがどんな手を使ったかは分かりませんが、パパさんのOKが出たんです
パパさんは4頭が多すぎるとか・・そういう理由で首を縦に振らなかったわけではありません
「命に責任を持つ」ということ。
ラフの命の責任をじっくりじっくり考えて下さってたのです。
犬はママ任せではなく、自分が・・ということ。
パパさんが そういう方であることは、今までのお付き合いを通して、私もよく存じ上げています。
だからこそ、OKが嬉しかったんです
ラフの幸せが保証されたから。
今日も私に「可愛がるよ」と言ってくれました。照れ屋のパパさんが、宣言してくれました。
新メンバーが加わって、どんな変化があるかな。バタバタと楽しく、忙しくなりそうね
美海が卒業式に駆けつけてくれました。
ラフは一足先に卒業するけど、美海も必ず赤い糸が繋がってるからね。
ふたりとも、幸せにならないと?
ニーハオママには常々 卒業生がお世話になっています。
今日は恩返しをさせて下さい?
ということで、ラフの卒業服を作りました
ご寄付でトイレシートを下さいました。
「二枚ちょうだい?」と持ち去りました。
最近、寄付したとみせかけて、一部持ち帰る荒手の詐欺が流行の兆しをみせています
あかん連鎖は、絶ちきります?
ラフは、リーフに名前を変えて、最後のおうちに旅立ちました
ニーハオ家も最後の一席でした。
「ラフちゃんが納まる席だと思います」
そう言い続けたママの強い強い思いが、パパに通じました。
ママ、ありがとうね?
パパ、これからも宜しくお願いします?
リーフおめでとう
アポで格好よく!
今回は ほんとにあった!呪いのビデオ74 の感想を書こうと思います。
大分端折っている部分はありますが、メインストーリーが最後なのでネタバレありです。
予告はこちら。
前回と同じような小型カメラをつけて自転車に乗っていると突然こけて黒いテケテケみたいなお化けが襲ってくる「山道」。
いかにも狙ったアングルと思わせて何も出ない、撮影終了間際にゾンビみたいな顔をした女の霊が投稿者の隣にいる「積載車」と作り物感が強いものばかり。
インパクトは強かったのですが。
そしてメインストーリー「おくりもの」最終章。
高熱で休んでいた寒川さんは復帰されたようで、前回、由美ちゃんのゲロに混じっていた幼虫は寄生バチの幼虫だったそうです。
磯崎家に取材をしたかったのですが、その前に不倫していたのではないかと訪問取材で問い詰めたせいで再び取材をする事が出来ない状況になっています。
それから情報提供者の中学生の女の子から、意外な話を聞くことになりました。
情報提供者は72にて自殺した映像の子の小学生時代同級生だった子であり、あの映像は当時いじめていた人全員に送っていた。
その動画を見た人は子供が頭を抱えて錯乱し、パニックになっている様子が写されている動画があり、映像の中にはあの自殺した女の子が階段上から見下ろしていた。
後半では、情報提供者から自殺した子の母親が薫さんと言う事を知り、事実をはっきりさせるためアポ無しで磯崎家に突撃取材。
だが家には誰もいない。
ここで薫さんの行動をまとめると、彼女と関わった者はみんなおかしくなるというまさに寄生バチのようなことをしているとのナレーション解説が入っていました。
その後、取材班は磯崎茂のお父さんから話しを聞きに行きました。
由美ちゃんは祖父母の家に預けられ、お父さんは薫さんの存在すら知らない。
とりあえず由美ちゃんは発狂することはなくなったようです。
結果、全ての元凶は薫さんでした。
そして変化する顔によって登場人物全員が動かされているかもしれない、というのが見解でした。
最後に、74納品前に投稿された映像、学校の参観日の映像に本件と同じような変化した顔を持つ子供が。
その母親は、薫さん。
そして呪いは続くのだった、、、
「おくりもの」に対しての全体的な感想ですが、72での序盤の出だしが良かっただけに消化不良な点が目立ち、逃亡オチという腑に落ちない終わりかたで微妙でした。
ネタバレありで記事を書いたのも、この影響です。
個人的には最近盛り返してきたので、それなりの期待をしていただけに残念でした。
ところで、物語の中で寒川さんが処女あることを晒す意味あったのでしょうか、、、
何だか最後までかわいそうな役回りの彼女でした。
恐らく今後も呪いのビデオシリーズは見ていくと思うのでまた発売された時には見た感想を書いていこうと思います。