昆布を極めるためのウェブサイト8個
新幹線で5時間かけて友達が東京へ来てくれました！?(*´?`*)??
遠くでイーグルスが歌っていた。昆布マヨネーズ アメリカン
このところ・・・
｢早く寝ているわけじゃないのに
朝早く目が覚めちゃう｣と友人。
友人は50代のアラフィフ女性。
一般的によく言われるのが
｢加齢による原因｣ですね。
人は年をとると自然に
睡眠時間が短くなり
眠りも浅くなるため
朝早く目が覚めやすくなります。
また、友人の年齢ですと
｢更年期におこる現象のひとつ｣
とも考えられます
更年期(45～55歳ぐらい)になると
卵巣の機能が低下して
女性ホルモンの分泌も低下。
とくに、女性ホルモンのひとつ
黄体ホルモンの減少によって
睡眠の質が下がるといわれています。
これら加齢による、早起きは
自然な加齢の変化といえます。
ですが、早い目覚めが原因で
寝た気がしない
疲れがとれない
いつも眠たい、だるい
といったことがおこって
日常に支障を来たせば
｢不調｣となってしまいますね
この不調を改善するには
漢方では｢腎｣の臓器を
養うことを考えます
老化とホルモン分泌に関わる
生命力の源｢精｣を貯えている｢腎｣。
そんな腎精を補充する｢精｣を
飲食物からつくり出してくれる
｢脾｣の臓器も養うといいですね
｢脾｣は胃腸のはたらきに関係し
｢脾｣のはたらきがいいと
元気も出てきますよ♪
｢腎｣と｢脾｣を養うには
それぞれの臓器をサポートする
食材を摂るといいんです
腎をサポートする・・・
黒い食材
黒豆、黒米、黒ゴマ、ワカメ、昆布、ブルーベリーなど
粘り気のある食材
山芋、長芋、納豆、オクラなど
脾をサポートする・・・
黄色い食材
かぼちゃ、黄パプリカ、とうもろこし、黄桃、栗など
自然な甘味のある食材
もち米、豆類、いも類、キャベツ、人参、鶏肉など
いくつになっても
気持ちよく目覚めて
元気に過ごしたいものですね
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