「手料理」という共同幻想

手料理

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今日は山奥にあるレストランで

親戚たちとお食事しました
12時に出発し、
しばらく車を走らせて到着。

アルザス伝統の造りをしている

古い建物の中に、レストランがあります。

ミシミシ鳴る階段を上って…

前方がいとこの彼氏、後方が夫
ここで食べます
今日は総勢13人でした。

窓からの眺めが素敵。

アルザスは赤いチェック柄が

シンボルみたいです。
コスモスが生けてありました。
日本ではお盆も終わり、
もう秋が始まりますね。

タルトフランベでスタート。 

ピザよりアッサリ、
食べやすいし美味しいです

前菜。
かなりボリューミーです
こちらのスモークサーモンは
日本のものより濃厚で美味しい。
個人的に、
周りのスイカが美味しかった笑

メインは
羊(っぽい)肉のお料理。
フレンチフライと一緒に
ソースもとても美味しかったです。

食後のフロマージュは

フランス人には必須です。
しかしながら
結構匂いがキツイので(笑)、
こちらに来てから食べられるものが
かなり限られてます(^^;;
よく食べる方の父も苦戦
左上のカマンベールはオッケー、
あとはギブアップ
食後になんと、
花火が刺さったケーキが登場
私たちの結婚を
改めてお祝いしてくれました

写真に写ってませんが花火刺さってます。

このケーキ、アイスケーキでした

海外の味

みんなにもてなされて

幸せな時間を過ごす日々です。
夕方は
義実家の庭で
一人ぼーっとのんびりしてました
義実家は
私の実家のような田舎にあり、
空気が澄んでいて自然も豊か。
普段関東の喧騒の中にいると
なかなか静かな時間はないし、
空気もこんなにキレイではありません。
以前こちらに来た時は
まだ実家に暮らしていたし、
その有難さが分からなかったけれど。
今回、
こんなにも静かで空気がキレイなことが
とても嬉しく感じるのです。
自然の有難さにやっと気づいた(^^;;




義実家に植えられている花たち

少し小さいけれど
畑で野菜を作っており、
夕食にも出たりしています
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りんごの木。
りんごのコンポート、
りんごタルト、
りんごケーキ、
義母がりんごを使って
たくさんのお菓子を作ってくれます

↑私はよく知らないのですが
これはたぶん多肉植物ですよね
庭に生えてます

なにやら多肉が成長して
伸びています…
なんか面白い形
一人でぼけっとしていると
義父が庭の手入れをしにきました。
義父は庭造りが好きで、
丹念に手入れをしています

ペチュニアの

枯れた花を取っている義父。


ネズミと鳥の飾りは義母が作ったもの。

なんだかお茶目でかわいいヽ(*^ω^*)ノ


義父は警察官でした。

いまは引退して年金生活ですが、
自転車が趣味で身体も引き締まってます。

運動が大好きでとにかくアクティブ
父は実際に義父に会い、
優しくて気配り上手で芯の強い人だと
感動したようです(*´ω`*)
普段
外で空気を味わうことなんて無いので、
ぼーっと外の自然の中にいられて
自分を取り戻した気分でした(^^;;
都会も好きだけど
たまには自然の中でぼーっとしなきゃね。
自然の中にいて
中学生の頃のことを思い出しました。
学校にも家庭にも居場所がなくて、
どこにも行く当てがないし
とりあえず自転車で
家の近くの川の辺りまで
行ったことがあって。
そこで時間を潰したなぁ。
結構ネクラな少女時代(笑)
そーんな
思春期の頃のことを思い出して
少しノスタルジーに(^^;;
でも今思えば
そんな風に自分を見つめられる
場所があって良かったなぁと。
都会だと
どこ行ってもうるさいからなぁ。
自分が生まれ育った場所の豊かさを
なんだか思い知らされるんです、最近(^^;;
もちろん都会には都会の良さがありますが
都会の中で
落ち着ける公園とかに
今後は出会いたいです
60歳の父ですが、
久々の海外、初めてのフランスに
毎日細胞が生まれ変わるような
そんな感覚になってるようです。
私も初めての時はそうでした!
父は食べることが大好きで、
義母の手料理もモリモリ食べて
フランスの食べ物の美味しさに
毎回感動しています。
それから
フランスで出会った一つ一つのものを、
細かく写真に残しています
義実家の電気の配線とか
義父の自転車大会のトロフィーとか
ハエたたきまで(笑)。
フランス語も英語も
ほぼ話せない父ですが、
フラ語の参考書片手に
ジャパニーズイングリッシュも交えて
なにやら単語で一生懸命話してます
お土産も多めに用意して、
パックのグミとか多めに持って来ていて、
急に会う人にもどんどん渡す父、
とても良いなぁと思いました
私も今度からそうしよう
私なんかよりよっぽど積極的
私は夫が一緒じゃないと
話せないし焦るんですが、
父は別にノープロブレムで
積極的に行動してます。
そういう父の姿勢を見ると、
私も積極的に行かなきゃ
と刺激になります
ずーっと
フランスに来たがっていた父ですが
やっぱりとても楽しめて
充実しているみたいで
一緒に来てもらって良かったなぁと
思っています(*^◯^*)
まぁ私たちの二人きりの時間とか
ほぼ無いんですけどね笑
義理の家族、父と過ごす温かい時間
やっぱり家族って良いなぁ。
癒される日々です。
やっぱり旅行ブログは
ボリューミーになってしまいます
長々とお付き合い
ありがとうございます
それではまたねヽ(*^ω^*)ノ

もしものときのための手料理9選

昨日は、侑生のお友達とお兄ちゃんと、そのパパとママと、チャノマというカフェでランチをしました

ママ友に撮ってもらった写真が、なぜかセピア色に
侑生とお兄ちゃんが同じポーズで飲んでいるのも面白いし、後ろで昂生が思い切り足をバタバタさせているのも面白い
白いベット席で、伸び伸び
また同じポーズ

お友達のお兄ちゃんが侑生をとても可愛がってくれて、「僕は、侑生のことが大好きだよ、だって、侑生、可愛いんだもん」と言ってくれました

そんなお兄ちゃんが可愛かったです

昂生は、途中でぐっすり

こんな風にゆっくりランチをしている間に、彦さんは、夕飯の買い出しに行き、支度をしてくれていました

お友達ご家族をおうちにお招きすることになっていたのです
家に着いて、しばらく遊んでいるうちに、どんどん料理ができてきました

きゅうりのたたき、春巻き、レバニラ炒めが出てきて…

蟹玉あんかけとチャーハンも出てきました

ここで、待ちきれずに、子供たちは、先にチャーハンからスタート
チャーハンは、ジャコと大葉のチャーハンで、栄養満点
蟹玉も、子供たちに好評でした
レバニラ炒めのレバーは、鶏のレバーだからか、料理法か、とても食べやすくて、子供たちも食べられました


そして、最後に、私の大好きな麻婆茄子も

でも、今回の大ヒットは、カレー風味の春巻きでした

びっくりするほど美味しかったです

チーズも入っているらしい…
台所の彦さんの目線の位置に、こんなメモが貼ってありました

このメモを見ながら、作っていたんですね?

味ももちろん真似できませんが、こんな品数と分量を手際よく作ることは、私には到底できない…
尊敬と感謝しかありません
お友達家族がとても喜んでくれたので、私もとても嬉しかったです
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