手料理とは、意味など追求、他にも各種人気商品を取り揃えてます

オバマ氏もビックリ！？手料理♪

moetです

投稿に時差が1週間以上もあって恐縮ですが、、、、

8月9日のレビューblogです

8月9日は、長崎原爆の日でもあり、朝に追悼blogを書こうかとも思ったのですが、8月6日に広島原爆追悼のメッセージblogを書いたばかりだったし（ )、視点を変えると、、、、、同じ「平和を想う日」でも、8月9日は、、、、

だそうで、ハグを意識して過ごしたいと思った１日でした

そんな8月9日に、参加させてもらってきたのが、渋谷のキューピー本社の多目的ホールで開催されたこちらのトークセッションイベント↓↓↓

※以下概要、イベント運営ページのご紹介文を引用↓

誰も排除しない「まぜこぜの社会」をめざして、アートや音楽、映像などのワクワクを通じて活動する一般 社団法人 Get in touch（代表：東ちづる)協力。 生きづらさ感じている色とりどりの人たちが車座になって、「私のまぜこぜ・生きづらさ」を、ぶっちゃけトーク。 木村先生と東ちづるさん（予定）と一緒に、笑って泣いて、ワクワクドキドキの2時間です！

です

少し補足させて頂くと、この一般社団法人Get in touchさんは、障害、病気、国籍……。“ちがう”ということをハンディにするのではなく、特性としてアドバンテージにできる、“ちがい”をおもしろがる社会がいい。
すべての人がもっと自然に、もっと気楽に、もっと自由に暮らせる「まぜこぜ」の社会はきっと作れる。
Get in touchでは、アートや音楽やおいしいものを使って、楽しく居心地のよい空間をつくることで、まぜこぜの心地よさをPRしていく活動を行っている団体さんです（※紹介文HPから抜粋編集）

facebookページ↓

ホームページ↓

それと、イベントご紹介にある「木村先生」のご紹介補足ですが↓

こちらの特集記事で取り上げられている、偏見や差別のない、みんなが平等、得意を活かし、苦手をサポートしあい、それぞれがそれぞれらしく、みんなで学校コミュニティーを作りあげるという、大阪にある「大空小学校（みんなの学校）」の初代校長を務められ、教育現場の現実や、多方向からの現場の声と長年向き合い続けてこられた方です

イベントは、Get in touch の東ちずるサン、元みんなの学校校長、木村先生を始め、5人の「生きにくさ」を今の現代社会に感じている若者が車座になって、自身の想いをコンフェッションし、その問題定義について、参加者みんなが、隣席や他の参加者と意見交換する形で進行される、ダブルwayなセッションスタイルでした

ウチの会社は、みんな内も周りも普段からパンチ効いているから、いわゆる「一般的（普通とか、マジョリティーっていうわれる部類）」ってゆ～枠の外のキャラクターばっかりが揃ってるので、最近は、もはや、「違う事が当たり前」すぎて、人と比べたり、そこで、劣等感や優越感を感じるような環境すら少ないところで日常が周ってきていたし、ウチの子達も、社外の交流関係でも「悩む」ってゆ～感覚よりも、「自分はどうしたいか、具体的に相談する」ってゆ～スタンスが結構成り立ってきてたから、私自身も、「人と違う事で、社会で生活していく中で、生きにくさや疎外感を感じてしまう」ってゆ～生の声を聞く機会は、久しぶりすぎて、頭で理解していた以上にココロがキシキシするものがありました。

しかも、プレゼンター5人のうちの1人は、blogでも何度か紹介させてもらったこともある、仲良しのダンサーSOUSHINだし

ビックリもありながら、咀嚼する事の多い1日となりました。

※想真のご紹介過去blogはコチラ↓

沢山の人が集まると、価値観や主張、感受性や結果的に及ぼす影響も、ほんまに色々で、賑やかいなと。

同じ色ばっかりだとベタ塗りで、地味やけど、違う色がいっぱい集まると、表情豊かでカラフルな、キラキラ、チカチカした面白さや華やかさが生まれるなと。

なにはともあれ、何色であっても、各々が、「自分色」を考えたり、発信したりする機会の場をこうやって提供してくれる団体さんや、イベントは素敵だと思います

バックり、ざっくり、いろんな意味で刺激を受けた、自分の中に問題定義や課題を新たに見出すキッカケをもらった時間でした

貴重な機会を、ありがとうございました

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