手料理をお取り寄せ、こんな商品見たことありますか
??オフィシャル開始しました??
おかげさまで、
とても話しやすくて、
とこんな感じで先週も充実していたと
初出演のらんも頑張ってます!!
先日えみサブbirthdayを迎えまして、
曜日イベント始めます(^o^)/
特別企画!!
な、なんと 「遊」より特別企画の発表です!
毎週!! 火、水、木はスペシャルデー!
火曜日全ボトル半額デー
(23時迄にご来店のお客様に限ってのご奉仕!)
水曜日カラオケ半額デー
(オールタイム)
木曜日女の子の手料理デー
(オールタイム)
毎週ですよ!
ママからのスペシャルデー
どうぞご来店お待ちしております!
スタッフお気に入り店舗
「十割そば 孝寿庵(なりすあん)」
昭和歌謡道場アトム
立川市ガールズバー求人
手料理 お客さまに幸せを!
※個人的妄想。苦手な方はご遠慮ください。
智くんは
俺の背中を拭くのが好きだ。
『翔くんを連れて
ご飯を食べに来なさい』
智くんのお母さんが言ってくれたので
今日はその手料理を堪能してきた。
智くん
お母さん、お父さん、お姉さん一家
美味しく楽しい一時。
ぼかぁ 幸せだなぁ
という気分のままで
熱い夜を過ごすはずだったのに。
「今日は ヌ くだけな。」
俺の大切な人は つれない。
「だって、明日は・・・」
明日の予定なんて
関係ないじゃないか。
思うけれど それは言わない。
明日 俺は仕事。
一方 智くんはうちの親と出かける。
『ご飯を食べに行きましょう。』
母は 智くんと俺に同時に声をかけた。
日程調整をしていたら いつの間にか
『翔が行けなくて残念だけど』
に なっていた。
別にいいですけど。
今日は ギョサンにTシャツで
出かけた智くん。
明日は襟付きのブルーのシャツと
チノパンを着るだろう。
3年連続同じ格好だけど
うちの親はきっと気にしない。
智くんが窮屈な思いをしないお店だと
いいんだけど。
その辺は 親も心得てくれているし。
えーと、で、
明日の予定が俺らのラヴライフに
どう関係するんだろうか。
関係ない、だろ?
でも俺は
当然智くんの意志を尊重する。
どうやって果てるか
過程と運動量が違うだけだ。
今日も智くんは
積極的に攻め始める。
俺もオフェンスに励む。
互いに互いを愛し続けるばかりだから
先に攻撃を受けた俺が
暴発してしまうのは仕方があるまい。
智くんは
俺の俺と
俺の顔とを見て
本当に嬉しそうに うっとりと微笑む。
それから
あなたの分 身を包む俺の指を
更にその指で包み込む。
動いているのは
指だけなのに
呼吸を弾ませる俺ら
あがる心拍数
間近に視る イ き 顔
力のこもる首筋
時折あなたに触 る だけなのに
また 漲 り 始める俺
愛おしいあなたを
見つめ続ける。
その視線を遮るかのように
あなたが俺に く ち づ ける。
俺、いつまででも続けられるよ。
唇が腫れたって気にするものか。
智くんは そうは思わないらしい。
動悸が少しだけ収まった頃には
俺の腕の中から抜け出し
ティシューの箱を手にする。
俺のを先に
じゃぁ俺が智くんのを
いつも思うのに
どうしてだか智くんは自分で
片付けてしまう。
俺は タオルで智くんの背中を拭く。
「んふふ くすぐったい。」
智くんは 俺の手から
タオルを取り上げる。
「すげぇな、びっしょりだ。」
いつもの言葉。
冬であっても
暖房が効いていれば。
今日は運動が少ないから
汗が止まらないなんてことはない。
智くんは
俺の背中を拭くのが好きだ。
そして俺は
智くんが好きだ。