手料理をナメるな!
猛暑・猛烈な湿気・ゲリラ豪雨
例年以上に過酷な、今年の夏の陽気
と
日ごろの疲れも重なり、もう~体も気分も重オモの毎日です
先週の、高校時代からの友・去年一泊二日北海道弾丸ツアーに行った4人組の夜の集まりの日も・・
お昼前からお腹がゴロゴロゴロゴロ
時々グルグル、ピー!
と言っても下痢でもなく・・・なんなのでしょう?
でも、今年も旅行の計画を立てるために久々に4人揃うので、
無理にでも~!と遅刻してでも行ったはいいけど
皆楽しくお酒呑んでる中で一人さぬきうどん注文、
なんで居酒屋で?と悲しくうどん食べてました・・・
猛暑猛暑と言ってたら、今日はやけに涼しいしネ
こういう陽気の時って、お腹の調子悪くなったりしますよね~
食欲もそんなにないし、お腹、ずっとなんとなく変です・・・
37度越えの猛暑日の先日は、買い物帰り、ニュースにもなるほどのゲリラ豪雨にみまわれ
バス乗り降りの際・バス停から家までの間、傘さしていたのに背中から足先までビショビショになるし~
明るく楽しい夏はどこ行った~~
ウフ♪ でもね、あったんです、楽しい夏の一日
なんとなく体調いまひとつで過ごしていたら
あっという間に一週間経ってしまったのですが・・・先週の土曜日
茅ヶ崎の「サザンビーチちがさき花火大会」
を
見ながらの、
高校時代の同級生宅でのプチプチ同窓会パーティー
茅ヶ崎在住の、高校一年当時の同級生キ〇が皆を招待してくれて、
(花火は夜にならないと始まりませんが、モチロン昼間っから集まって)
飲んだり食べたり騒いだり
去年から始まり二回目の今年は、人数も増え一層賑やか!
集合時間より少し早く着いたので、お家に伺う前に
せっかくだから、ビーチへ!
思いのほか、人はまばら・・・
向こ~うの方に、烏帽子岩が・・・見えるかな?^^;
ボードを抱えてチャリで来ているサーファーが結構います
なんか、カッコいい~(^ε^)♪
向こう見える漁港の方で花火が打ち上げられるみたいです
さて
海から戻ると、ちょうど皆集まったところで
パーティーの始まり~ヾ(@^▽^@)ノ
ご馳走は、今年もご主人様の手料理
(真ん中のローストビーフは、〇りこちゃんのお手製)
ビールサーバーも用意されて、飲み放題~(笑)
呑んだり食べたり唄ったり踊ったり(?)
そしてお喋り
一通り騒いだら、そろそろ
花火タイム
花火は
半分雲に隠れちゃって、ちょっと残念でしたが・・・
(所詮スマホ写真なので、こんなもんですが^^;)
なので、ほんのちょっとだけ動画も
ちょっとお聞き苦しい雑音が入っていますが^^;
一瞬の輝き
一瞬で消えてしまう儚さ
切なくも、美しい
キ〇のフラで、気分はハワイアン
素敵
そして、ウルサイオジサン・オバサン達を喜ばせようと、
裏方に徹して美味しいお料理を作ってくださるご主人も、本当に素敵!
来年はメキシコ料理を振る舞ってくださるんですって!
もう、一年後の楽しみができました(^_-)-☆
今年も素敵なおもてなしを、ありがとう
。o○。o○゚・*:.。. .。.:*・゜○o。○o。゚・*:.。. .。.:*・゜。o○。o○゚・*:.。.
お盆休みに入った方も多いと思いますが、
体調崩していたり、私みたいに思わぬ災害(災難?)に遭ったりしませんように・・・
楽しい夏を
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週末
部屋探しなり荷造りなり、引っ越しに向け動くべきところだが
相葉くんと過ごせるとなったら当然あっさりそちらを優先してしまう
報告も兼ねてFREESTYLEで集まることになった
夕方に店を閉め、そのあとに集合予定だ
もちろん俺は昼前から相葉くんの部屋に来ている
「お腹すいてます?」
「うん!朝食ってないもん」
「オレもです
・・じゃあ食べますか?・・・えっと、」
「中華?食べる!」
やっぱり相葉くんは期待どおり
俺にお得意の中華をごちそうしてくれるつもりだったらしい
「ほんとに大雑把なので日によって味が違うんです
櫻井さんに食べてもらえるってことで緊張して大失敗するかも・・」
「いいよ、食べたい」
「・・・夜はまた大ちゃんが美味しいもの出してくれるはずなので」
「うん、それも楽しみだけど相葉くんの手料理のほうが嬉しいに決まってんじゃん」
「うぅ~・・・じゃあ作りますけど、無理して食べないでくださいね?」
まごまごしてるけど
しっかり材料は用意されていた
全く役に立たないどこ
ろか危険しかないと分かっていて
手伝うよと言った
ただキッチンに並んで立ちたいという願望のため
米の研ぎ方すら知らない俺に相葉くんは衝撃を受け、包丁の持ち方に悲鳴を上げた
「お願いですから座って待っててください」
そう言われて
「は~い」
おとなしく従う
そもそも単身用マンションの台所だから狭いのだ
はっきり言って俺は超邪魔だった
ソファに座って相葉くんの後ろ姿を観察
視線が痛いほど刺さるのだろう、時折振り返っては恥ずかしそうに目を伏せる
「エプロンとかしないの?」
「しないですよ~
だって汚れてもいい服で料理しますから」
「ふーん、残念」
「・・・持ってないし」
相葉くんの?が膨らんだ
エプロン姿に萌えるのはオトコのサガというものでは?・・・古いのか、俺って
だってあの細い腰を強調するように紐でしぼってあったら最高だろ?
ってか後ろ手にその紐を結ぶ姿を想像しただけでもうヤバイ
俺がアホなことを考えているうちに相葉くんは手際よく調理を進めていたようで
何とも食欲をそそる、空腹にはたまらない
ザ・中華って感じの香ばしいにおいが漂ってきた
湯気の立つ皿を運んできた相葉くんから
「今までの彼女さんはエプロン着けて料理してたんですか?」
思わぬ質問
尖らせた口と逸らされる目
そうか
さっきの膨れっ面はそういうことか!
デレ~っと?が緩む
目の前には美味しそうな麻婆豆腐
・・ああ、幸せすぎてバチが当たりそう