わたしと、ずーっと昆布
お疲れ様です
今日からお仕事という方も多いのかな。。。
休みボケでなかなかシャキッ！としないオカンですぅ
この休みで食べた美味いもん
レッツラゴ??
秋吉の焼き鳥ィ?
大好きです?
特製のニンニクを入れて…
タレ漬けにして食べちゃいます
漬物も美味い?
ごちそうさまでした?
家飯も
?生ハムサラダ
?トウモロコシごはん
?タンドリーチキン
?チーズ大葉ベーコンの春巻き
?鯖の塩焼き
?ベーコンとキャベツのコンソメ煮
?豆腐のシラスカイワレあんかけ
?キャベツの昆布和え
うちにある常備もの
納豆?
どんだけぇ????
今日も買わなければ^^;
毎食、全員食べてます（笑）
今日もボッチらボッチらいきまっしょい
良い一日を…
昆布の中に含まれるモンスターペアレント的なイメージが私は苦手だ
子供が生まれて、私は専業主婦となりました。
小さい子が実は苦手だったのですが、自分の産んだ子は可愛いかったです笑
子育ての手抜きは一切無し。
出汁は昆布と鰹節と煮干で取り、製氷器で凍らせ離乳食を作る。
などなど極めておりました。
それと同時に家計簿もつけ始めました。
足りなければ稼げばよい！が私の信条ですが、専業主婦となったら、そうはいきません。
あ、内職はしました。
ゴム製品のバリ切り。一つ仕上げて五十銭みたいなレベルでした。
家計簿をつけるにあたり、夫の給与明細を改めて見直しました。
そこである項目が目に付きました。
ろうきん積立5,000円
意味がわからなかったので夫に聞いてみると
「組合で差し引かれる経費」
だと言われ、ころっと騙されました。
なんて無知だったんだ私。
そんなこんなで慎ましいながらも楽しい生活を送っていました。
夫はお小遣い制でしたが、平均額を渡していましたし、煙草も吸わず、飲み会は別枠でお金を渡していたので不足は無いように思いました。
しかしある日、夫から提案を受けました。
「バイトしようと思うんだけど」
もちろん夫は会社員です。
「バイトって禁止じゃないの？」
すると、夫は意気揚々と話し始めました。
台本を丸暗記してすらすら台詞が出てきたような様子でした。
「ディーラーの洗車のバイトで、今は会社の先輩がやってるんだけど、管理職に上がるから辞める事になって、代わりに声かけてもらって。一般職はバイト黙認だから安心して。家計も少し助けたいし、鯛子に美味しいもの食べさせたいし」
まあ、そういう事なら。
週末のバイトが始まりました。
アパートの近くの店だったので、たまに様子を見にいきました。
交差点の手前にあったので、信号待ちでよく見える場所でした。
が、しかし。
夫の姿を見ることができたのは、二回に一回程度でした。
往復してみても見かけない事もありました。
帰宅した夫に聞くと
「休憩で事務所の中にいた」
「社長に頼まれてコンビニに行っていた」
などと言うので、納得していました。
バイトを始めてしばらく過ぎた頃。
夫がパチンコに行くようになりました。
週末の休みは、バイトとパチンコでほとんど家にいませんでした。
それからまたしばらくして。
家計簿を付けていて気づきました。
給与明細の中で、例の
「ろうきん積立5,000円」が
「ろうきん積立20,000円」に変わっていました。
再び聞いてみたところ、経費が増えたと言われました。
さすがに騙されません。
問いただしたところ、労働金庫に給与天引きで積立をしており、最近増額したとの事。
積立ならまあまあいいか。
とその場は収まりましたが、数日後、貴重品をしまっている引き出しにろうきんの通帳を発見しました。
買い物のついでにろうきんに立ち寄り、記帳してみました。
すると、数ヶ月前に100万円を超えていた残高が、前の週にゼロになっていました。
間に、10万単位で細かく引き出された記録があります。
やっと、給与の使い込みをされていた事に気づきましたが、後の祭りです。
帰宅した夫を問いつめたところ、パチンコでスってしまったとの事。
腹は立ちましたが、もともと知らないお金だったので、仕方ないと思う事にしました。
話し合って、この20,000円の引き去りは変更せず、今後は教育資金のために積み立てようという事になりました。
私はこの時気付いていませんでした。
数ヶ月で百万円プラス、バイト代を一銭も家に入れず夫が使い込んでいた事、しかもそれはパチンコ以外、いわゆる風俗やまた警察のお世話になりそうな盗撮関係だった事に。
砂上の楼閣のわが家でした。
