談合しない手料理
いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。
私が皆様と関わらせていただいて、本当に嬉しいのが、多くの方にとって、
奇跡はただの、一時的な瞬間風速ではない
ということです。
自尊心を持てたことで、最初は周囲が優しくなった。
自分をとりまく男性が変わった。
でも、それが単なる偶然のラッキーではなく、
「その後も、その幸せな物語はずっと続く」
のですね。
「そしてプリンセスは、王子様とずっと幸せに暮らしました。めでたしめでたし」
は、潜在意識を書き換えれば、誰にでも起こせる奇跡なのです。
これは、潜在意識を書き換えるということが、自分の価値や過去の捉え方・世界観、価値観、信念、人との基本的な関わり、思考、抱く感情・・・
すべてを変えてくれるからなんですね。
自分の土台となっているものが変わるからこそ・・・
触れるもの、観る世界、自分の行動、発言、自分をとりまく環境、男性からの目、自分の就職先・・・
すべてが変わる。
そしてたった一度、講座をご受講くださっただけでも、「その後も、新しく作り上げた土台は、まさに自分のベース=根となり、ずっと自分の人生を変え続けてくれる」のです。
今回は、こんなふうに・・・自尊心の講座をご受講くださり、その後、奇跡体験談をくださり、7月7日七夕の日に私が解説を書かせていただきましたK様より、
ついについに、優しくてエリートの彼ができたというご報告を頂戴いたしました・・・!
離婚、モラハラ、毒親を乗り越えられて、「うまれてはじめて」手にした本当の愛。
この美しい奇跡体験談をご紹介させていただきますね。
***K様からの奇跡体験談***
斎藤芳乃先生
こんばんは!
を掲載していただいたKと申します。
本当にありがとうございます。いつもブログ楽しみに読んでます。
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これからは私に会いたくて日々一所懸命働いている運命の人に集中する!と決心しました。
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そしてなんと!記事を読んだ翌日、何度かデートを重ねていた男性から告白されました!
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今は彼と結婚を視野に入れたお付き合いをしています。
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こんなに私を愛してくれる男性は初めてで、離婚もモラハラも経験している私ですが、20代後半になって生まれて初めて好きになった人と両想いになれたような感覚です。
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付き合った後から知ったのですが、彼は旧帝大大学院を卒業したトリリンガルで、発展途上国を飛び回って国の発展に貢献しているエリートサラリーマンです。
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そんなことを鼻にもかけず、いつも私を尊重してくれる、愛情深くて誠実で素朴で可愛らしい素敵な男性です。
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毎週、私に手料理を振る舞ってくれるだけでなく平日食べるご飯の作り置きまでしてくれて、デートでは荷物は持ってくれるしお家デートのときは肩凝り持ちの私のためにマッサージをしてくれます!
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こんなに男性を幸せにできる女の子はいない、天使だ、可愛いね、本当に女優さんみたいに美人だねといつも言ってくれます。
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(今までの彼氏にこんなこと言われたことありません!!)
実は彼とは人生の重大な局面で3回もニアミスしていました。
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やっと会えたね、って今は2人で笑い合っています。
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前回の体験談で『次は彼氏ができた報告ができますように』とお伝えしましたが、まさか芳乃先生に宣言通りのご報告をできる日がこんなに早く来るなんて、本当にびっくりしています!!!
実は私、数年前に社会不安障害を患い心療内科に通っていました。
その後治癒と診断されたため通院はしていませんでしたが、常に人が怖くて人と話そうとしても頭が真っ白になり言葉が出てこなくなる生活がずーっと続いていました。
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芳乃先生の七夕の記事を読みながら改めて自分の心と向き合い、原因を突き止めることができました。
親の支離滅裂な行動ついていけないとお前が悪い、柔軟性がない、お前は完璧主義だ、臨機応変に対応しろと言われてきてそれらを全て受け入れてきたから、自分の考えに確信が持てずいつもグラグラしていたんです。 <
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(過去に芳乃先生にお送りした体験談も、読み返すとかなりグラグラしていますね)
なんと、今は社会不安障害のチェックリストに殆ど該当しません!
多少緊張しますが、大人数の前で面白いスピーチをすることも出来るようになりました(^^)
芳乃先生、親からも教えてもらえなかった愛を、そして私自身が愛を持っていることを、私の愛が人を幸せにできることを教えて下さって本当にありがとうございました?(^?^)?
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愛ってこんなに強いんですね!
私、幸せになります!!
芳乃先生にも、スタッフの皆さんにも、受講生の皆さんにもたくさんの幸せが訪れますように?
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K様、こちらこそ、本当に素晴らしい奇跡をやっと手に入れてくださり、本当にありがとうございます・・・!
K様の素敵な笑顔は、私も本やブログを書く時など、思い出しながら「どうしているかな」と思っていましたので・・・
こうして、本当に本当に優しい彼に愛してもらっていることを伺い、安堵とともに、涙があふれました。
よかったです。本当によかったですね。
よくここまで頑張って生きてきてくださいました。
誰が悪い、と責めることではなく、私たちは不安定な人や不適切な態度をする相手に、振り回されてしまうことがあります。
K様の場合、それが、とても残念ながらご両親でしたね。
でも、ここで大切なことは、
「そんな相手に振り回されたのも、私の愛ゆえ」
なんです。
愛を教えてくれた・・・と、嬉しい言葉をいただきましたが、実はK様は、自分を苦しめる両親に翻弄されていた時点で、すでにご両親を愛していらっしゃったのです。
だから、余計に苦しまれたんですね。
でも・・・残念ながら、ご両親は、それほどまでに犠牲的なあなたの愛を理解することができなかった。理解してくれなかった。どの能力や感性がなかった。
しかし、もういいんです。
よく頑張ったね、よくそこまで両親を愛して、耐えてきたねと、その自分を許し、もうあなたの愛を「ちゃんと自分を愛してくれる人」に向けていいんですね。
今、K様のことをとてもとても大切にしてくれる彼に、これからは、あなたの持つ愛を向けてさしあげてください。
ただK様が笑い、幸せにしているだけでいい。
それだけで、彼は満たされ、生きていて良かったと感じてくれます。
これからは、「愛せる人だけを愛する」ことをご自身に許し、苦しんできた分、そして、「愛を知らなかったと誤解していた分」、自分を誇りながら、許しながら、さらに幸せを受け取っていってくださいね。
また、花嫁姿を見せてください^^
美しいあなたが美しい人生を歩まれますことを、心から願っています。どうか、いつも大切にされ、笑っていてくださいね。
幸せになってください。それだけが私の願いです。
この世界には、時に、本当に目を背けたくなるような出来事もあって。
その中のひとつに、「親が、子供の愛に甘える」というものがあります。
子供は、やっぱり親が好きなんですね。
無条件の愛を持っているのは、親ではなく、子供のほうなんです。
あなたも、もしかしたら、経験があるかもしれません。
自分を単なる不機嫌なかんしゃくで怒鳴るお母さんに、泣きながらでも、「怒らないで、笑って、私が悪いのならごめんなさい」と謝ったことが。
愛しているから自分のせいにする。
そして、相手を責めずに自分を責める。
これから潜在意識学?の講座などで、また虐待の乗り越え方などもお伝えさせていただきますが、
なぜ、虐待を受け入れてきたのか?という理由は、そのほとんどが、こうして「親を無意識に愛しているから」なんです。
そしてそのせいで、自分が壊れてしまう。
そしてそのせいで、自分の感情や思考が「混乱」し、自分が消失し、鬱になったりK様のように病院に行かざるを得なくなったり・・・
ここで、世間は、「病院に行った側が、おかしい」と判断しますよね。弱いとか不適合とか・・・
でも、そうではないんです。
あなたの愛が深すぎて、不適切なことや矛盾やダブルスタンダードを受け入れ続けてきたからこそ、だから、「そうならざるを得なくなってしまった」だけなのです。
< p>どちらがおかしいの?
もう・・・明白ですよね。でも、さらに「世間の目」「世間体」から自分を責め、苦しんで・・・そんなマイナスのループにはまってしまう。
でも、愛しているからと言って、不適切なものは不適切です。
最初はそれさえも、思うことに抵抗があるかもしれませんが、やっぱり、怒鳴ったり、叩いたり、極度に否定したり、あなたの好きな物をとりあげたり、あなたに何かを強制したり、無視したり
そんなことは、駄目なんです。
「する側の問題」なんですね。
だから、「愛があっても受け入れない」と毅然とする。
「受け入れてはいけないんだな」と気づく。
すると、そこから、「本当は誰が問題があって」「本当は私がどんな価値がある人間なのか?」ということが浮かび上がってきます。
その結果・・・K様のように、自分の価値を知り、運命を変えられるのです。
変えて、いいんですね。
もしも今、あなたが苦しんでいるのならば。
それは、あなたが悪いのではなく、「愛が深すぎる」のかもしれない。
こんなふうに考えてみてください。
誰かを責めるのではなく、「事実を知り、正しい自分の価値を知る」こと。
それは、あなたが潜在意識を書き換えるために、絶対に必要なことなのです。
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手料理 つぎつぎと、次のスタンダードを。
夏休みもだんだん残り少なくなってきました。
息子の小学校は宿題が少ないので、
時間が余る・・・という事で、ドリルを買ってきて
追加でやってもらっています。
夏休み。
私が幼い頃の夏休みがいかによかったか、
息子を育てながら思います。
外に出れば、いつも誰ががいて。
公園に行ったり、庭で遊んだり。
お盆は母の実家に帰省して
(父の実家も母の実家と同じ地区)、
1週間以上、いとこと遊んでいました。
川へ行ったり、
隣の村のプールに歩いて行ったり、
外で虫とりしたり、
夜は皆で花火をしたり。
何せ、歳も近いし、人数もいたから、
退屈する事がありませんでした。
祖母の美味しい手料理も食べられて、
本当に楽しくて、幸せだったな~~
しか~~~し
現代に育つ息子は違います。
仲のいい友達はキッズクラブに入っていて、遊べない。
遊ぶにしても事前に約束必須。
息子もキッズクラブに入れたいのだけど、
私の働く時間の兼ね合いで入れない・・・・
いとこは歳の離れた、中学、高校、大学生。
同じマンションの子とは時々遊べるけど、
自分より小さい子ばかりだから、
なかなか遊べない・・・
公園に行っても、誰もいない・・・・
そんなこんなで、時々児童館に行ったり、
前もって約束をして、遊んでいます。
やっぱり子どもは子ども同士がいいですもんね
働いているママが多いのと(私もだけど)、
少子化で、時代も変わってきているんですよね。
残りの夏休み。
大切に楽しく過ごしたいと思います